2009年1月29日

鉄スクラップ、国内需給 均衡保つ

 2008年度第4四半期(09年1―3月)の国内鉄スクラップ需給は、均衡を保ちながら推移する見通しだ。普通鋼電炉をはじめとした国内鉄鋼メーカーが大幅減産に入っているものの、それを上回る市中発生量の減少や、中国向けを中心とした東アジア向けの輸出が堅調なことが背景にある。







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