2009年7月10日

東京地区の異形棒、下げ基調続く

 異形棒鋼は直送トン5万8000―5万9000円で弱含み。鉄スクラップ電炉買値が上昇したものの、需要環境がいぜん改善されず、買い手の言い分が通りやすい状態が続いている。下落ピッチは鈍化しているが、下げ基調が続く見通しだ。

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