2009年12月10日

JKW、扱い品種拡大へ

 神戸製鋼所80%、JFE商事20%出資の溶接材料商社、JKW(本社=東京都台東区、黒越正雄社長)は鉄骨溶接ロボットやステンレス溶接材料など扱い品種の拡大を検討する。2012年度までに方向を決める考え。神戸製鋼、JFE商事と連携しながら厚板分野で使う溶接材料販売の維持、拡大を狙う。







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