2010年2月5日

高炉5社、粗鋼5%減7520万トン 09年度見通し

 新日本製鉄、JFEスチールなど高炉5社の2009年度粗鋼生産量(単独)は前年度比5%減の7520万トン程度となる見通しだ。上期は米リーマンショック後の急激な鉄鋼需要減を受けて大幅減産を続けたため、直近のピークとなった前年度上期を27%下回る3299万トンにとどまった。

 一転、下期は国内の自動車向け需要回復やアジアからの旺盛な引き合いに対応するため生産を戻しており、上期比28%増の4227万トンとなる見通し。とくに、この1―3月期は1日当たりの生産量がピーク時の95%超まで回復する。

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