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2024.12.4
2010年12月22日
伊藤忠商事の金属部門は、2015年度までに3000億―3500億円を投じて優良な資源資産を積み上げる方針だ。石炭は15年時点の権益数量目標年間1500万トン超をめざして、より積極投資に踏み出す。
課題の銅など非鉄金属に加えて、レアメタルやプラチナ系金属にもメニューを広げ、資源ポートフォリオの規模、質ともに拡充する。トレードの拡充と併せて、資源高が終息した段階でも、安定した収益を確保できる基盤を作る方針だ。
課題の銅など非鉄金属に加えて、レアメタルやプラチナ系金属にもメニューを広げ、資源ポートフォリオの規模、質ともに拡充する。トレードの拡充と併せて、資源高が終息した段階でも、安定した収益を確保できる基盤を作る方針だ。
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