2011年10月11日

普電工会長 形鋼生産姿勢に疑問

 普通鋼電炉工業会の栗川勝俊会長(合同製鉄社長)は7日、定例の記者会見を開き、「下期に入り、前年同期と比較して、電炉製品全般で需要は多少盛り上がりをみている。ただ、住居を中心とする鉄筋コンクリート造に比べて、工場や倉庫などの鉄骨造は着工数の伸び率がさほど大きくなく、この環境下、形鋼類で需要見合いの生産が行われているか疑問に感じる。在庫品種の形鋼をはじめ、異形棒鋼を含めて、もう一度原点に返って需要見合いの生産を徹底し、再生産可能な価格を形成することが重要だ」との認識を示した。

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