2012年9月11日

栗川・普電工会長 「非住宅向けが低調」

 普通鋼電炉工業会の栗川勝俊会長(合同製鉄社長)は10日、定例の記者会見を開き、足元のマーケット環境に関して、「土木需要は好調に推移しているものの、建築需要は異変が起きており、工場や倉庫、医療・福祉関係を中心に非住宅向けが低調で、陰りが見られる」と述べ、「小形棒鋼の在庫は10カ月ぶりに前月比減少に転じたものの、前年同月比では増加傾向が続いている。一方、鉄筋工不足で工事着手が遅延していることから、普通鋼電炉メーカーは需要見合いの生産に取り組むことが強く求められる」とコメントした。

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