中国鉄鋼メーカー、海外資源大手と連携強化

 中国の大手鉄鋼メーカーが、海外の資源会社大手との連携を強めている。

 粗鋼生産国内最大手の河北鋼鉄集団は、2月末に王義芳董事長が資源大手のヴァーレとリオ・ティントの両CEOとそれぞれ会談し、相互の利益となる連携を追求することに合意。武漢鋼鉄は、モーリタニアの資源最大手の国家鉄鉱公団(SNIM)と鉄鉱石の長期供給契約を3月初めに締結した。

 粗鋼生産能力が今後も増える一方でコスト競争力を強化する必要のある河鋼と武鋼は、資源大手との協力を深め、量・価格とも安定した鉄鉱石の調達ソースを確保する。

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