2012年9月28日

NSユナイテッド海運、コスト削減進め 収益改善

 NSユナイテッド海運は収益改善を急ぐ。大型船を中心にバラ積み船の供給が増え続ける中で、需要の伸びが鈍化し、用船料はコスト割れの状態が続いている。長期的な需要拡大は間違いないものの、2013年も船腹の供給増が確実な情勢で、短期的に厳しい市場環境が続くと想定。効率運行などでコスト削減を一段と進め、まずは黒字化を果たす。

 競争力を強化したうえで、大株主で大口荷主の新日鉄住金の発足による新たな事業機会をとらえ、次の成長に結び付けたい考え。

おすすめ記事(一部広告含む)