2013年5月30日

神戸製鋼、神戸の高炉17年休止

神戸製鋼所は29日、2017年をめどに神戸製鉄所の高炉を休止し、上工程設備を加古川製鉄所に集約すると発表した。加古川にブルーム連続鋳造や溶鋼処理など約500億円の投資を実施し、年間700万トンの粗鋼規模と高級特殊鋼棒鋼・線材の生産体制は維持する。市場変化に合わせた最適生産体制の構築と合理化が狙いで、年間150億円以上の効果を見込む。厳しい鉄鋼市場環境が続くなか、高炉休止を含む「鋼材事業の構造改革」で生き残りを図る。

おすすめ記事(一部広告含む)