普通鋼輸入、2年連続減416万トン

 財務省が発表した貿易統計によると、2013年(1―12月)の普通鋼鋼材輸入量は前年比6・8%減の415万9215トンで2年連続で減少した。為替の円安が定着したことで国内ミルの競争力が向上し、主要輸入ソースの韓国や中国が減少した。ただ、台湾が12・4%増で100万トン目前の水準に迫っている上、減少した韓国も300万トン弱の水準を保ち、アジアの供給過剰構造の中、中韓台ミルなどは好調な経済環境の日本市場への関心を高めているようだ。

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