2014年6月25日

サステック、大型レベラーラインのアンコイラー改造着手

 ステンレスコイルセンター大手のサステック(河島芳久社長)は、関東工場(埼玉県児玉郡上里町)における大型レベラーラインのアンコイラー改造に着手する。今夏にも20トンコイルの受け入れを可能とし、歩留まりのさらなる向上を目指すとともに、レイアウト変更(整流化)によりダウンタイムの短縮、残業圧縮策などによる一層のコストダウンを図る。総投資額は約1億7000万円の見込み。

スポンサーリンク