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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
大同特殊鋼は、昨夏に新開発した高弾性ベータ型チタン合金「TNCZ」を拡販し、17年度までに10億円以上の売上高を目指す。線材(ワイヤロッド)として量産出荷を開始しており、今後は板系のベータ型チタン合金開発も進める。きょう24日まで東京ビックサイトで開催中の「MEDTECジャパン」の同社ブースにサンプルを用意し、医療機器向け、メガネフレーム、自動車部品などに広くPRする。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |