2016年3月4日

今井鉄工所 クレーン脱輪防止装置、年販150-160台計画

 今井鉄工所(本社=香川県坂出市)はクレーン脱輪防止装置「クレーングリッパー」を製造しているが、今年も年間150―160台の製造販売を予定している。同製品は地震時や誤作動時のバウンドによる、クレーンの脱輪や落下を防ぐもので、各種工場ですでに採用されている。今後、鉄鋼メーカーや鉄鋼流通業でも採用が増えていく方向だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more