2016年7月14日

JFEエンジ ごみ処理発電施設、遠隔支援を拡大

 JFEエンジニアリング(狩野久宣社長)は14日、横浜本社内に設置した「リモートサービスセンター」の機能を強化し、JFEエンジが建設・運転を行う都市環境プラント等の発電施設に対して、遠隔監視・操作による最適運転を支援する領域を拡大したと発表した。将来的には海外ごみ処理施設への展開も視野に入れていく。

スポンサーリンク