2016年12月16日

鉄連見通し、17年度粗鋼1億550万トン超 為替・政治リスク注視

 日本鉄鋼連盟は16日、2017年度の全国粗鋼生産について、2016年度見込みの1億550万トンを上回るとの見通しを発表した。建設業の東京五輪関連などで増加し、製造業では省力化、省エネ投資が堅調なことから前年度を上回るが、人手不足による工事の遅れ、海外のリスク要因などもあり、政治や為替動向を注視すべきとする。輸出は16年度並みだが、輸入は高い水準が続くと予想する。

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