2017年4月26日

住金システム建築、受注高6年連続最高

 住金システム建築(生井敏夫社長)の2016年度の受注高は前期比5%増の205億円となり、6年連続で過去最高を更新した。売上高は4%減の190億円。建設業界の慢性的な職人不足と現場管理者不足の問題を解消できることなどが堅調な業績の背景にあり、17年度は受注高で210億円、売上高で200億円と前年度を上回る業績を見込んでいる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more