2017年10月20日

ダイクレ、新型の橋梁用防護柵を全国初受注

 グレーチングのトップメーカー、ダイクレ(本社=広島県呉市、山本浩社長)は、歩車道境界部に手すりを追加し、歩道通行者の安全性と利便性を向上させた新タイプの橋梁用防護柵を愛知県土木事務所からこのほど受注した。従来の橋梁用防護柵「シーニック」のラインアップに、歩車道境界部用手すり付きタイプを新たに加えたもので、今春の発売以来、全国で初めての受注となった。