2018年5月25日

奥澤産業、シャーリング生産性向上

手間のかかる梱包作業を効率化
 北関東地区の有力コイルセンター、奥澤産業(本社=栃木県小山市、奥澤健二社長)はこのほど、シャーリング工程の生産性向上に向け、切板梱包スペースのレイアウト変更や作業手順の見直しを実施した。栃木県が主催する研修事業を活用し、現役の日産自動車社員による改善コンサルティングを導入。梱包業務のボトルネックを洗い出し、残業時間の短縮などにつなげた。







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