2018年7月25日

関東地区 一般形市況2000円上伸 流通、売り腰一層強める

 関東地区の一般形鋼市況は前月比でトン2000円方上伸した。足元の市況価格(ベースサイズ)は山形鋼が8万5000円、溝形鋼が8万5000―8万6000円どころ。扱い筋は今後もマーケットで一部残る安値の切り上げに努めながら、採算改善の動きを強めていく方針だ。







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