2018年8月14日

飯塚鉄鋼、レーザー切断機を増設

 飯塚鉄鋼(本社=兵庫県姫路市別所町北宿、矢野健社長)は7月にレーザー工場にコマツ産機製のCO2レーザー1基を増設し、レーザー設備は同工場で7基、全社で8基体制とした。投資金額は約7500万円。増設設備は今月から、本格稼働しており、今後は小物の切板や小径の穴開けの加工の生産性の向上につなげていく方針。今回のレーザー設備の増設により、一連の切板設備の増強は完了した。







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