2018年12月5日

飯塚鉄鋼 10月切板数量5021トン 5年間の最高水準達成

 飯塚鉄鋼(本社=兵庫県姫路市別所町北宿、矢野健社長)は今年10月の切板数量が月間5021トンとこの5年間で最高水準をマークした。受注は主力の建設機械向けや発電向けが好調だったことに加え、荷役車両向けなどが本格的に加わったことによるもので、残業などで対応した。11月も月間4600トン、12月もそれ以上の水準が期待されており、今期(2018年12月期)は当初計画目標の年間5万トン前後となる方向だ。







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