2018年8月29日

建機出荷金額、19年度予測2兆6706億円

 日本建設機械工業会(会長=大橋徹二・コマツ社長)が29日発表した2019年度の補給部品を含めた建設機械出荷金額見通しは18年度予測比0・6%増の2兆6706億円と策定された。3年連続の前年度比増で、07年度に次ぐ史上2位となる。9年連続の2兆円台乗せで、高水準を維持する。国内は排ガス規制の駆け込み需要の反動減が本年度下期で終息するものの、東京五輪関連の需要が縮小、来年10月の消費増税が響き、マイナスとなる。輸出は米国、欧州、アジアが好調を続け、3年連続プラスを予測、輸出主導で出荷額を押し上げる。国内メーカーの国内外合わせた油圧ショベルの19年生産見通し(暦年)は18年比4%増の15万420台、ミニショベルも同8%増の14万2140台と増産を予測した。

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