2018年10月10日

10―12月の粗鋼需要、2四期ぶり増2645万トン

 経済産業省が9日まとめた2018年度第3四半期(10―12月)の見通しによると、出荷等相当粗鋼需要量は前期実績見込比2・1%増の2645万トンと2四半期ぶりに増える。季節要因で土木や製造業の需要が増える国内も海外需要も増える見通し。前年同期比でも自動車、機械など外需関連が下支えする。経産省金属課では需要は堅調ながら、在庫水準が高い点や海外の通商摩擦など状況を見極めたうえで慎重な対応が必要としている。

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