2018年12月18日

関東地区、厚板市況先高観強く

 関東地区の厚板市況が上昇している。母材販売は秋口と比べトン当たり2000―3000円レベルアップ。切板価格もほぼ同10万円が固まってきており、流通サイドでは10万5000円レベル以上の価格も唱え始めている状況だ。定尺(19ミリ、5×10)が無規格品で同8万6000―8万8000円、SS400規格が9万1000―9万3000円、切板が10万2000―10万4000円どころ中心。需要が堅調なうえ、高炉メーカーの供給制約も受けて、供給はタイト化。当面は解消する見込みはなく、先高観は強い。年末年始の休みを挟んで、ジリ高での推移となりそうだ。
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