2019年8月15日

かねよし、ファイバーレーザー10キロワット機導入

 一般鋼材やステンレス、アルミの加工販売を行うかねよし(本社=埼玉県川口市、吉田竜一社長)はこのほど、出力10キロワットのファイバーレーザー切断機を新設した。昨年設置した8キロワット機に続く高出力機の投入で、高速加工体制をさらに強化した。来月には、鋼板の折り曲げ加工を自動で行う「パネルベンダー」を初導入することが決まっており、加工領域を一層拡充し、新たな需要を取り込む。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more