2019年12月2日

林田組、鉄筋加工対応力を強化 組立協力業者も拡大

 林田組(本社=兵庫県高砂市、林田悟社長)は2―3年後をめどに、鉄筋加工・組立量を現状の月間1800―2000トンからさらに増やしていく方針。2014年に現住所に開設した大型鉄筋加工センターの機能の充実化を図る一方で、組立の下請け業者を現状の18社から25社に拡大し、組立対応力を強化する。また一部のゼネコンの協力会にも加入しているが、今後はさらに他のゼネコンの協力会の加入も目指していく。