2020年7月31日

鉄流懇 橋本会長 下期、数量回復に期待

鉄鋼流通問題懇談会(鉄流懇、会長=橋本直政・JFEスチール常務執行役員)は29日、書面形式で定例会合を行った。橋本会長は今後の鋼材需要について「ウィズコロナで経済活動の復調の兆しもあり、上期に発生した急激な在庫調整の戻りも含め、下期の数量的な回復はある程度期待できる」とし、自動車、建機の生産台数、土木工事受注金額など下期に活動水準が上向く可能性を示唆した。「量的落ち込みが大きい環境下、商売の質を低下させてはならない」と適正取引の重要性を唱えた。

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