2020年9月4日

関西地区 切板、安値回避の姿勢

関西地区の切板は、日本製鉄が9月引き受けで厚板をトン5000円引き上げる方針を打ち出すなどメーカーの母材値上げが本格化してきたことで、溶断業者が極端な安値の回避に動きつつある。ただ、実需低迷が長期化しており、流通が唱えを上げるまでには至っていない。今回のメーカーの値上げ製品は早ければ10月から溶断業者に入荷する方向で、今後の需要動向を見極めて、溶断業者がどのように動いてくるか注目される。

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