2020年9月29日

中国鋼材市況が続落

 中国の鋼材市況が秋の需要期の中で下がり続けている。直近3週間で熱延コイルが上海地区で合計トン170元(約2600円)安、異形棒鋼市況は同100元下落した。株価に連動して鋼材の商品先物価格が急落したことが影響しているが、不動産投資など秋需の動きが市場の期待を下回ったためとの見方もある。市中の鋼材在庫は8月下旬以降、ジワジワと増えており、需給の緩和も鋼材市況を下押しつつあるようだ。

おすすめ記事(一部広告含む)