2020年10月1日

三井物産・鉄鋼製品本部、全トレーディング事業を三井物産スチールに集約

 三井物産(MBK)鉄鋼製品本部はきょう1日付で、すべてのトレーディング事業を100%子会社の三井物産スチール(MBS)に集約する。唯一、MBKに残っていたエネルギー・輸送インフラ関連ビジネスのトレーディング機能をMBSに移管する。MBK鉄鋼製品本部はMBS、日鉄物産、ゲスタンプ、宝井鋼材など事業会社の経営管理、新規投資案件に機能を集中する。MBSとMBKの役割分担を明確化し、プロフェッショナル人材の育成を含めた攻めの効率経営を目指す。国内鋼材需要が縮小し、鉄鋼メーカーが設備調整を進めるなど鉄鋼業の構造改革が加速する中、MBSは鉄鋼流通としての機能をさらに強化して、将来を見据えた新たな成長戦略を描いていく。

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