2020年11月2日

帯鋼製品販価5000円上げ 中山三星建材、12月分から

中山三星建材(本社=堺市、工藤孝幸社長)は、12月分から帯鋼製品全品種(軽量形鋼・中径角形鋼管・丸パイプ)の販売価格をトン当たり5000円引き上げる。鉄鋼メーカー各社が原料高などから帯鋼製品の母材となる薄板の値上げを進めており、販売価格の引き上げで採算改善を図る。







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