2020年11月11日

鉄産懇・中村会長、内需上振れ5200万トン

鉄鋼産業懇談会の中村真一会長(日本製鉄副社長)は10日開催の会議後に本年度の鉄鋼需要について「1カ月前に予想した5100万トンから100万トン上方修正し、足元で5200万トンと予測している。自動車など製造業中心に需要の回復が進んでいる」との見通しを述べた。需要は戻りつつあるものの「前年度の6000万トン弱を下回る。新型コロナウイルス前の状況になかなか戻らない」と慎重に捉え、需要と在庫をみた生産の継続を重視した。

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