2020年11月18日

関東地区、形鋼市況1000円上伸

関東地区のH形鋼市況、山形鋼や溝形鋼など一般形鋼市況は前月比でトン1000円方上伸した。2カ月連続の市況上伸となるが、実在庫を持つ流通・商社はメーカーの上げ幅に対し、価格転嫁が大幅に遅れている。流通段階の荷動き低迷を受け、市況の上げ足は鈍いが、原料高を背景にメーカー側はさらなる値上げを表明。形鋼扱い筋は今月末から12月入り後にかけて一層の再販売価格引き上げを模索する。足元の相場は強弱材料が入り混じる展開だが、供給側の強気の販売姿勢もあり、年内は上げムードが優勢となりそうだ。

おすすめ記事(一部広告含む)