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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
中山製鋼所、棒鋼・線材追加値上げ 2月契約から全種5000円
中山製鋼所は、2月契約分から棒鋼、線材の全品種をトン当たり5000円値上げする。電炉主原料の鉄スクラップや半製品の価格高騰で想定以上に収益が圧迫されており、自助努力で吸収可能なレベルにはなく、再生産可能な適正価格の再構築が急務と判断、1月契約に続き追加値上げを決めた。
H2 | 新断プレス |
41500円 (500) | 43300円 (500) |
385.04ドル (4.96) | 401.74ドル (4.97) |