2021年5月10日

日鉄物産、経常益22%減 前3月期、下期持ち直す

 日鉄物産が10日発表した2021年3月期連結経常利益は前期比22・7%減の256億円、当期純利益は23・1%減の159億円だった。上期を主体に新型コロナウイルス感染症に伴う景気の落ち込みを受けたものの、下期については需要回復と今期始動の新中期施策を先行実施するなどで前年同期比増益となり、通期減益幅の拡大を抑えた。剰余金の配当で、期末配当を前回予想から30円増配して1株110円(前年同期は85円)とし、年間配当は160円(前期は200円)。

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