2021年9月2日

関東普通鋼電炉粗鋼 21年度入り後、増加傾向

 関東地区普通鋼電炉メーカーの粗鋼生産量は2021年度入り後、増加傾向を示している。地区14事業所の4―7月生産実績(産業新聞社調べ)は145万8400トンと、前年同期比で15%程度増えた。国内向け製品出荷は異形棒鋼を主体に停滞感が依然として強いものの、海外需要家の引き合いが増えているビレット(鋼片)の輸出が高水準で推移しており、これが地区粗鋼生産レベルを押し上げる要因となっている。

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