2021年10月15日

鉄鋼業界で働く/グローバル人材編/インタビュー/鉄利用の多彩さに驚き

鉄鋼業界のさまざまなシーンでグローバル人材が活躍している。近江産業(本社=大阪市大正区、水口哲社長)開発部で働くグエン・タン・フォックさんは、技術力の高い日本で仕事に挑戦したいという憧れを持ち、2008年、ベトナムから来日。同年2月に入社以降、正社員として、CADなどのソフトを使用し日々設計の仕事に取り組んでいる。さまざまな製品の外側部分を手掛けるフォックさんに、来日までの経緯や異国の地で働く上での苦労、仕事の魅力などについて聞いた。

 ――日本に対してどんな印象を持っていましたか。

 「小さなころから、ソニーやパナソニックなど多くの日本企業がベトナムでも知られていて、技術力の高い国という印象がありました。大学では機械系の学部で学んだのですが、その際にも日本の技術水準の高さを知る機会が多かったです。また、ベトナム人は日本が好きですし、同じアジア人だから親しみも持っていますよ」

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