2022年1月21日

関東普通鋼電炉 粗鋼生産33万トン見通し

関東地区普通鋼電炉メーカー14事業所の2022年1月の粗鋼生産量は前年同月比5・5%増、前月比6・2%減の33万4600トン前後となる見込み。1月は各社で年始の炉休を実施し、定期修理を行う関東メーカーがあるなど、生産は3カ月連続で前月比減少が予想される。一部メーカーで製鋼トラブルが発生しており、東日本の生産量はさらに下押しする可能性もある。







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