2022年4月1日

世界初導入のレーザー機 誠和商会、島根で本稼働 加工量1.5倍へ

鋼材加工販売の誠和商会(本社=広島市、西本維文社長)は4月から、島根工場(島根県江津市)で世界初導入となるアマダ製の最新鋭12キロワットファイバーレーザー加工機の本稼働を始めた。板厚32ミリまでの鋼板切断などに活用する。夜間の無人操業に対応するため、8段パレットチェンジャーも据え付けた。生産性を高め、島根工場の加工量を1・5倍に引き上げる。







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