2022年5月25日

全特協 運賃など諸コスト分転嫁 理解求め声明

特殊鋼の出荷や加工などを担う特殊鋼流通業界で、各種コスト上昇を踏まえた価格転嫁を顧客に認めてもらうなど取引適正化の動きが高まってきた。全日本特殊鋼流通協会(全特協、会長=櫨巳芳・辰巳屋興業社長)は、輸送コストや人件費、資源価格の高騰など各種諸コスト上昇分が特殊鋼流通企業の大きな負担となっていることから、コスト上昇に関する適正な価格転嫁について理解を求めることを決めた。極めて異例の声明を受け、特殊鋼流通業界全体で取引適正化に向けた価格改善が一段と加速しそうだ。全特協がこのほど都内で開いた会見で明らかにした。





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