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2024.12.4
2022年6月14日
異形棒鋼最大手の共英製鋼は13日、8月契約分から鋼種エキストラを改定すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻以降、製鋼副原料となる合金鉄価格が高騰していることなどを反映する。
異形棒鋼とねじ節鉄筋を含めた全製品が対象となり、標準品のSD295に比べて合金鉄の添加量が多いSD345、SD390、SD490、SD590について現行の鋼種エキストラをそれぞれトン当たり2000円引き上げる。
異形棒鋼とねじ節鉄筋を含めた全製品が対象となり、標準品のSD295に比べて合金鉄の添加量が多いSD345、SD390、SD490、SD590について現行の鋼種エキストラをそれぞれトン当たり2000円引き上げる。
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