2022年6月27日

7―9月需要 鉄鋼流通3団体見通し 供給網混乱で不透明感

全国鉄鋼販売業連合会、全国コイルセンター工業組合、全国厚板シヤリング工業組合の鉄鋼流通3団体は24日までに経済産業省ヒアリングを行い、2022年度第2四半期(22年7―9月期)の需要見通しを報告した。自動車は中国のロックダウンの影響で第2四半期の挽回生産は計画まで達するか微妙とみているほか、建機は22年度計画で前年度比10%増とするものの、サプライチェーンの混乱が響く。好調な産機も22年度はウクライナ情勢の長期化もあって不透明感が強まる。造船は厚板需要が21年度の260万トンから22年度は265万トンと予測。建設は22年度の橋梁向けは21年度並みの20万トン程度、鉄骨需要は21年度の466万トンから回復も下げ押しを懸念する。





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