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2024.12.4
2022年9月20日
大手建材流通のセキノ興産(本社=富山市、山口輝雄社長)は、昨年5月に移転拡張した結城店の加工体制強化を推進しており、新たに3種の成形機1基ずつを導入し、加工能力月間500トン体制を確立した。大口顧客の加工ニーズへの対応力強化や、社内から要望の強かった600ミリメートル幅折板の関東地区での加工機能充実などが設備導入の主な狙い。
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