2022年9月20日

セキノ興産 成形機3種導入 結城店、月産500トン体制に

大手建材流通のセキノ興産(本社=富山市、山口輝雄社長)は、昨年5月に移転拡張した結城店の加工体制強化を推進しており、新たに3種の成形機1基ずつを導入し、加工能力月間500トン体制を確立した。大口顧客の加工ニーズへの対応力強化や、社内から要望の強かった600ミリメートル幅折板の関東地区での加工機能充実などが設備導入の主な狙い。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社