2022年9月22日

関根床用鋼板 大型ファイバー機導入

各種鋼板や床用建材二次製品を加工・販売する関根床用鋼板(本社=千葉県浦安市港、関根保彦社長)は最大幅2580ミリ、同長さ6200ミリまで加工できる発振器出力9キロワットの大型ファイバーレーザー加工機を新設し、今週から本稼働を開始した。レーザー加工は3基体制となり、コイル加工からレーザー、曲げまでのワンストップサービスが拡充した。従来以上に少量から量産まで短納期での対応が可能となったことで、主力の縞鋼板のほか、ステンレスやアルミの縞板、各種鋼板などの受注拡大を目指す。

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