2023年1月11日

エバースチール AI自動検収を実用化 東鉄・宇都宮で始動

東京大学発スタートアップのEVERSTEEL(エバースチール、本社=東京都文京区、田島圭二郎社長)は10日、人工知能(AI)とカメラを活用し、鉄スクラップの検収などを自動で行うシステムを実用化したと発表した。東京製鉄・宇都宮工場で同社の基幹システムと鉄スクラップ自動解析AIシステムとの連携が完了し、国内で初めて検収AIアプリケーションの運用を開始した。AIによるスクラップの等級判定精度はすでに検収員の平均的な精度へと到達しており、今後は「ベテラン検収員レベルのAI開発を進めるとともに、鉄スクラップの自動配合クレーンシステムなどへの応用も目指す」(田島社長)としている。
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