太陽鉱工 粗利率10%目標 生産効率化 次期中計へ収益改善

 フェロモリブデン、フェロバナジウム大手の太陽鉱工は2023年度最終の中期計画で収益力の大幅改善を目指している。粗利率10%実現を掲げており、相場上昇の恩恵を受けた22年度は最高益を更新したが、23年度は厳しい業績が見込まれ、実力ベースの収益力を引き続き高める。策定中の24年度からの3年計画でも省力化などコスト競争力の強化の一方、付加価値の高い新製品の市場化など利益成長に向けた戦略を盛り込む方向だ。

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