2020年10月30日

「未来へ 見出す活路 需要減に直面する二・三次線系メーカー」将来見据え対策乗り出す 生産効率化、販路拡大へ

棒線製品は自動車や建設、産業機械、建設機械など幅広い分野で使用される。2019年度上期までは需要も好調だったが、米中貿易摩擦を背景とした中国やインド、東南アジアでの自動車生産の減少に加え、消費増税の影響で国内自動車生産の活動水準も低下した結果、自動車向け需要は低迷。20年初までは建築関連も堅調に推移していたが、新型コロナウイルス禍を受け、需要の急激かつ大幅な落ち込みにより棒線製品の生産販売数量の減少を余儀なくされている。メーカー各社は生産を調整する一方、生産の効率化や品種や販路拡大などの対策に乗り出している。

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