2024年2月1日

日本製鉄 店売り薄板、2月引受分から5000円値上げ  継続的に価格改定検討

日本製鉄は国内店売り・リロール・パイプ・軽量形鋼向け薄板の販売価格について、熱延黒皮・酸洗・冷延・めっきの全品種を対象に2月引受分(3月出荷相当分)からトン当たり5000円の値上げを行うことを決め、31日から需要家や流通各社への申し入れを開始した。主原料価格の高騰に加え、物流費や労務費も上昇し、トン1万円以上のコストアップが見込まれるが、足元の国内外の市場環境を考慮して、まずは5000円の値上げを要請した。必要に応じて今後も継続的に価格改定を検討し、適宜表明する方針。構造的なコストアップに鉄鋼メーカーだけでなくサプライチェーン全体での対応を図る上で、グループ会社製品の値上げも並行して検討する。





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