2024年2月13日

小野建福岡、複合ドリル自動機本稼働 九州特約店で初 形鋼向け

 小野建福岡支店(相良謙太支店長)は形鋼向け3Dプラズマ切断とロボット、ドリルマシンを一体化した大東精機のドリルコーピングマシン「DCM1000」を導入、19日から本稼働を始める。小野建としては堺スチールセンターに続いて2基目、九州地区特約店では初めて。これまで鉄工所による人力作業だったウェブ開先とスリーブ穴、切り欠きなどが機械加工で可能となり、ファブの工期短縮につながる。







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